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【ご紹介制】2025年度御宿町農業支援活動『co.minka Naya』への参加

3,980円

※こちらはダウンロード商品です

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【実施の目的】 御宿町の農業を支える仕組みづくり 【背景】   私たちが生きるために必要な食材をつくる農業ですが、現在の農業では自然災害の影響や生産者の高齢化などの課題が多くあります。課題解決のための多様な人材の参加が求められています。  CSA(Community Supported Agriculture)という概念をご存じでしょうか。CSAは、生産者と消費者が連携し相互に支え合う仕組みです。連携のカタチは多様ですが、代表的な例では、消費者が資金を農家へ投資する仕組みがあります。仕組みは株式投資のような感覚で、例えば豊作の際は多く収穫物を得られます。逆に天候不順などによる不作や自然災害によりひとつも収穫物ができない際は、その資金は生産者への支援金となり、消費者と農家の双方でリスクを共有します。生産者は、不作や自然災害があっても、安定した経営のもとで農業に従事できます。消費者は生産者の顔が見える関係のなかで、質の高い農作物を得られるルートを入手することができます。  日本では、CSAの事例が少なく、消費者にも生産者にも認知が進んでいません。  『co.minka Naya』では、皆さまより上記のようなイメージで資金を寄付いただき、その資金を元手に御宿町の農家を支援し農業振興へ繋げる仕組みづくりを実施させていただきます。  寄付いただきます皆さまへは、返礼品として御宿町農業支援活動へ参加できる”権利”(御宿町農業支援活動情報を発信するLINEのオープンチャットQRへの参加権利)をご提供させていただきます。  御宿町農業支援活動情報を発信するLINEのオープンチャット(非公開)内を通じて御宿町の農業や農家と繋がっていただく機会をご用意して参ります。  完全寄与というカタチで活動いただくのも良し。現地を訪れて活動いただくのも良し。あらゆる形でこの活動を通じ御宿町の農業振興をご支援いただけますと幸いです。  昨今地球環境は大きくシフトしています。その背景より持続可能な”食”創りはこれからますます難航する予測もあります。生産側が追いつかず多くの消費者に安心で安全なフレッシュな農作物が届きにくい時代に突入しつつあります。  自分たちの食は自分たちで創り守りつづける意識がとても必要なタイミングです。  CSAの入り口を体験することは持続可能な社会づくりにも繋がります。 【活動例】 ①御宿町農業支援拠点『co.minka Naya』創り 推定築100-150年ほどの廃墟となっている納屋を現地で活動をするメンバーが利用できるように整備する活動です。『co.minka Naya』はご自身の納屋として使えるスペースのシェアや農具を無料利用できる納屋となります。 支援活動とともにお越しになられる際は御宿も満喫していただきたいのでサーフボードやキャンプテントなどアクティビティ道具の置場としてもご利用いただいたり自由にシェアスペースは使っていただきたいと考えております◎ ✴︎納屋創り活動概要(予定) STEP1 掃除フェーズ←イマココ ひたすら捨てるもの残すものを整理し残すものに関しては使いやすいようにレイアウトして行きます STEP2 修繕フェーズ(DIY) 修繕に必要な材料はなるべく購入せずあるもので使えそうなものや巡ってくるものを生かします STEP3 インテリアフェーズ 心地よくお使いいただけるよう空間コーディネートをして行きます 関わってくれているひとへささやかではありますが御礼のごはん会を都度ご用意させていただきます◎ ②畑創り『co.minka farm』創り 地域やco.minkaに関わるこどもが無料で畑創りに関われたり、活動メンバーでシェアすることができる畑を創りたいと考えています。それに向けてまずは小さな畑創りからはじめます。 ③農家との繋がり創り 農家さんの緊急時に直ぐに支援ができる体制を創れるよう常時農家さんにお手伝いをさせていただくところからはじめる繋がり創りをしています。 【活動ツール】 ・LINEオープンチャット非公開ORコード内「2025年度御宿町農業支援活動『co.minka Naya』」を利用します ※チャット内で都度情報を発信しますのでご興味のある活動へご参加お願いいたします (こんなひとにお越しいただけると嬉しいです◎) ・SDGsの課題解決に向けるアクションを実践したいひと ・CSA(Community Supported Agriculture)について興味があり学び、実践してみたい人 ・農業を支える仕組みづくりをともに実践したいひと ・どんな形であれ農業をともに支えたいひと ・農業に携わってみたいひと ・農家と繋がりたいひと 【申込期日】 参加権利は2025年末迄となりますためお申し込み時期が2025年末へ近づくほど参加可能な期間は短くなります。お早めのお申し込みをおすすめいたします

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